2012年1月26日木曜日

雪に埋もれた長ネギ、収穫が大変

長ネギを頂いている農家さん、茨城県つくばみらい市の石原さん。
集荷に行ったら、、、

『雪に埋もれてて収穫が大変だったよ、、、何とか用意したからね』

ありがとうございます、トラクター入るのが大変だっただろうに感謝です。



















以前、暖かい春の頃にお邪魔した長ネギ畑がこちらです。

もう芸術品のように綺麗でおいしくて最高の長ネギです。
数多くいろいろ食べ比べましたが絶品です。

長ネギは白い部分が多い方が好まれます。
そのため、農家さんは土掛けをすることで白い部分を作ります。
どういうことか?
長ネギは下に伸びるのではなく、上に伸びて育っていきます。
陽の光が当たらないように、生育に合わせて土を身に掛けてあげます。
一般的に2回~3回ぐらい収穫までの間にしますが、
石原さんは4回~5回土掛けします、その分、、、手間が掛かっているという事ですね。

それ以外でも当然、土づくりに気を配り生育に合わせて毎回試行錯誤します。
柔らかくて瑞々しく甘みと長ネギの香りがしっかりある、、、そんな奇跡のような長ネギ。
それを目指して毎日毎日、畑で長ネギを育てています。

生でがぶっと。。。
う~ん、辛い。
でも、うまい!!


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