急激に暑くなってきましたね、、、外回りがきつい季節です(笑)
さて、13日(金)に京都へ行ってきました。
目的は一つ。
京野菜ブランドを全国で展開されている 『洛市』 さんのところへ勉強しに行きました。
洛市さんのコンセンプト
① 手に取りたくなるパッケージ
② おいしくて安心できる野菜
③ 手の届く価格
京野菜というと、非常に高いイメージが特に関東ではあります。
葉物で500円とかありますからね。。。
コアなファン層の方しか食べない、買わないという中で試行錯誤して作り上げたブランド。
パッケージがきれいで統一感もあり、僕らでも手に取りたくなるぐらいセンスが良い。
お互い野菜を扱い、どのようにお客様に認知して頂き、日常の買い物の習慣に入れて頂けるか、
それを考え実践し続けています。
とても良い刺激を頂きました。
2時間くらい話したでしょうか、面白いなぁ~と感じた事が。
僕ら茨城からすると、京野菜はブランドが出来て世間での認知も高く、位が一つ上のイメージ。
特に原発問題がある中で、関西方面の野菜の需要があるので追い風かと思っていました。
京野菜からすると、茨城野菜は土地柄的に何でも作れて、首都圏に近いので配送も楽。
一時の京野菜ブームが去り、逆にそのイメージが足を引っ張るようになっているとか
お互いが短所だと思っていた事が、長所に感じているという思考。
隣の芝は青く見える、と言いますが正にそんな感じでした(笑)
今回の一番の収穫は、茨城野菜は魅力的なんだと。
その魅力の伝え方がまだまだ弱くて、お客様へのアピールが足りない。
やれることは山ほどあり、チャンスもいくらでもあるのだということです。
今年1年でよろぎ野.菜ブランドを作り上げる一歩として、パッケージに拘りたいと思います。
乞う、ご期待あれ
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